Heavy Machine Operator重機オペレーター 納富 賢一

難しい現場こそチームワークが重要!
Noudomi Kenichi納富 賢一(1979年生まれ)
- 所属:工務部 工事課
- 担当業務:重機オペレーター
- 資格:車両系建設機械、締固め用機械、等
- 得意な業務:バックホウ運転、フィニッシャアジャスト、フィニッシャ運転
2004年に入社後、工務部 工事課に所属し、バックホウ、フィニッシャのオペレーターとして様々な現場を飛び回る毎日。チームワークに重きを置いて日々の業務に取り組んでいます。


現在担当している業務について
バックホウ(地面を掘ったり、材料を敷きならしたりする重機)のオペレーターです。割れたり耐久性が無くなった舗装板の剥ぎ取りなど、一定のアスファルト舗装の厚みを確保する為にアスファルト舗装前の路盤づくりをしています。
仕事の魅力、やりがいについて
その日、その日で班が変わるのでみんなの体調など気にかけています。どんな難しい現場でも上司が頑張る姿を皆に見せることでチームワークを良くし、全員で考えながら現場を仕上げるのが面白いですね。

仕事の大変さ、苦労話
西九州道路に入社した時は、スコップの使い方(腰と膝の使い方)から注意されて落ち込みました。既に舗装経験が四年あったのですが、心機一転ゼロからのスタートだと心に誓って仕事に取り組むようにしました。
今後の目標
現在は高齢者の方が増えてきて、電動車イスよく見かけるようになりました、これからも高齢化社会になっていくと思うので、車道・歩道の舗装時に段差を無くし、快適に通行できる道路を作っていきます。
休日の過ごし方

休日は、まず朝に一週間の出来事ニュース、ドラゴンボール、ワンピース、情報番組を見てから家族と遊び、昼食をとって家族で買い物に出たり、たまに掃除をしています。
毎週日曜日の6時半になれば「サザエさん」を見る、そんなあたりまえの休日が幸せで、いつも家族に癒やされています。
学生時代に注力していたこと
私は小学二年生からサッカーをしていました。そのおかげで体力、忍耐力には今でも自信があります。サッカーは一人で出来る競技ではないので、キャプテンを任されていた時は、一人一人の個性をまとめるのが難しかったことを覚えています。あのころの経験は、現在後輩に対して重機の練習内容を教えたりするのに役にたってます。
西九州道路へ入社を決めた理由
私は先輩から誘われて入社しました。西九州道路では高い重機の運転技術を身に付ける事が出来ると言われ、その技術を自分も学びたいと思い入社しました。